【2023年最新トレンド！】今！旬のメンズのセンター分け！美容師が選ぶ似合わせスタイル11選！

“近頃、お洒落なメンズは髪型にセンター分けを取り入れています。トレンドとなっているセンター分けを取り入れたメンズヘアに挑戦するのは難しそうだと思う人もいるかもしれませんが、そんなことは全くありません。様々なスタイルがあるので、どのような人でもセンター分けに挑戦することができます。人気があってモテるセンター分けスタイルを紹介するので、これを参考にセンター分けを取り入れたメンズヘアに挑戦してみてください。

センター分けってどんな髪型？？

そもそも、センター分けってどんな髪型だろうと思う人もいるかもしれませんが、これは前髪を左右に分けておでこを出すような髪型です。おでこが見えるので、スッキリとした印象になりますし、清潔感を出すこともできます。組み合わせるメンズヘアによって、違った雰囲気を出すことができるので、センター分けだからと言って髪型が制限されてしまうようなことはありません。誰でも簡単に取り入れることができる、スッキリと清潔感のあるヘアスタイルだと言えます。

（初級編）誰でも挑戦しやすい！センター分けスタイル４選

 

まずは、センター分け初心者の人でも挑戦しやすいセンター分けスタイル4選を紹介するので、いきなり上級者向けのお洒落すぎるメンズヘアにすることに抵抗がある人におすすめです。毎朝のセットも楽なものばかりなので、手軽にできるけれど、お洒落さや清潔さがあるメンズヘアを求めている人にピッタリなものばかりだと言えます。いきなり上級者向けのセンター分けを行うと、セット後に違和感を覚える人もいるかもしれませんが、自然に取り入れやすいものなので挑戦しやすいはずです。

⑴センター分け×ナチュラル

ナチュラルな髪型とセンター分けを組み合わせると、自然な印象のまま清潔感を出すことができます。この髪型の場合は美容室で定期的にメンテナンスを行ってもらえば、毎日のヘアセットに時間がかかることもないです。必要であればワックスをつける程度なので、短時間でセットすることができます。会社で派手な髪型はできない、いきなりヘアスタイルを変えて目立ちたくないという場合は、ナチュラルヘアにセンター分けを取り入れると良いでしょう。

⑵センター分け×束感

束感のある髪型は男性らしさを演出することができますが、頭にボリュームが出てしまうので清潔感が失われやすいという問題があります。おでこを全て覆うような束感のあるメンズヘアはワイルドさがあるものの、好青年という印象は得られません。最近はワイルドさだけではなく、清潔感も重視する女性が多いです。モテるメンズヘアを求めているのであれば、男性らしさと清潔感の両方を手に入れることができる、この髪型を選ぶことがおすすめだと言えます。

⑶センター分け×刈り上げ

刈り上げと組み合わせることによって、涼しげな印象のメンズヘアになるはずです。近頃はお洒落に刈り上げてくれる美容室が増えていますが、センター分けをプラスすることで、更に涼しげな印象にすることができます。ただし、全体的に髪を短くしすぎるとバランスが悪くなってしまうので、トップはボリュームを残しつつ、襟足部分を刈り上げてもらい、前髪を分けるというスタイルがおすすめです。トップから襟足に向かっては、グラデーションカットによって、下に行くほど短くなるような切り方をしてもらうことをおすすめします。

⑷センター分け×黒髪

センター分けはブラウンなどの明るい髪でなければならないと思っている人もいるかもしれませんが、黒髪でもお洒落にすることが可能です。黒色メンズヘアは女性からの支持率が非常に高く、誠実そうな印象を与える点でも人気があります。黒髪でおでこが見えなければ、暗い印象になったり重いヘアスタイルに見えやすかったりするので、サッパリとした印象になるセンター分けとの相性は抜群です。現在、黒髪であれば、それを活かした誠実な印象になるヘアスタイルにすることをおすすめします。

（中級編！）普通の髪型に飽きた人必見！お洒落を追求するセンター分けスタイル４選！

 

普通の髪型には飽きてしまった、センター分けを過去に行ったことがある人は、中級者向けのセンター分けを行ってみると良いです。お洒落を追求することができるスタイルを4つ紹介するので、参考にしてみてください。パーマなど初級者向けにはなかったスタイルがあるので、今までより手の込んだメンズヘアにしてみたいと思っている人にもピッタリだと言えます。周りの人からお洒落だと思われたい、お洒落女子からモテたいと考えている人にもおすすめのメンズヘアです。

⑴センター分け×前下がり

前下がりはお洒落な人の間で人気がある髪型であり、前に行くほど髪の長さが長くなります。つまり、顔の周りのほうが長めに髪を残すので、印象が重くなりやすいという点が問題です。アンニュイな雰囲気を出すことができるので、これはこれでお洒落なのですが、センター分けを組み合わせることによって、アンニュイさと清潔感を両立させることができます。人によってはだらしないと思われることがある前下がりの髪型ですが、センター分けを取り入れることで好印象な髪型になるはずです。

⑵センター分け×濡れ髪

濡れ髪は男の色気をアピールするためにおすすめの髪型ですが、これも見る人によっては清潔さがないと思われます。特に全体的に髪を長めに残しているのであれば、センター分けはマストです。全体が長いとだらしなく見えますが、おでこが見える濡れ髪は更に色気をアップさせることができます。短い髪でも行うことができますが、色気アップが目的であれば全体を長めに残してカットしてもらい、センター分けにするという方法がおすすめです。

⑶センター分け×スパイラルパーマ

スパイラルパーマはお洒落男子が取り入れている、動きをつけやすいパーマの1つですが、毛量やカラーによってはモッサリとした頭に見えてしまうことがあります。センター分けと上手に組み合わせることができれば、モッサリ感のないオシャレなメンズヘアを手に入れることができるはずです。強いパーマをかけるとセットが上手くできず不自然な見た目になることがあり、その場合はセンター分けが難しくなるので、きつすぎないスパイラルパーマをかけてセンター分けにすることをおすすめします。

⑷センター分け×韓流風コンマバング

コンマバングは前髪の毛先を内巻きにした髪型を指しており、センター分けにコンマバングをプラスすることで韓流風のモテスタイルに変身することが可能です。韓流ヘアを取り入れている人はトレンドに敏感な人が多く、これを取り入れることでお洒落な人だと思ってもらうことができます。韓流ヘアの中でも初めて挑戦する人が試しやすいヘアスタイルです。前髪を分けずにコンマバングを行うと、重い印象になるのでセンター分けと組み合わせることが重要だと言えます。

（上級編！）人とは被らない！お洒落を極めたセンター分けスタイル３選！

人とは被らないセンター分けを楽しみたいと考えるのであれば、上級者向けのメンズヘアにチャレンジしてみましょう。あまり取り入れていない人が多い組み合わせを紹介するので、職場や学校などで髪型が被ったという問題も起こりにくいはずです。被りにくいスタイルですが、奇抜なものではないので、悪目立ちしてしまうということはありません。美容室に行ってしっかりとカットやパーマを行ってもらう必要がありますが、その分、お洒落なスタイルを確立することができます。

⑴センター分け×ツイストスパイラルパーマ

 

ツイストスパイラルパーマは通常のスパイラルパーマよりも動きが出るパーマであり、オーダー次第で緩めのスタイルからチリチリなスタイルまで実現することができるものです。上級者でセットやアレンジが慣れているのであれば、思い切ってチリチリなツイストスパイラルパーマにセンター分けを取り入れてみることがおすすめだと言えます。ツイストスパイラルパーマは捻りが強くなることで清潔感が失われやすいのですが、センター分けにすることでスッキリとした上級者向けのお洒落な髪型になるでしょう。

⑵センター分け×ハード刈り上げ

 

ここ最近はツーブロックなどで刈り上げを取り入れるメンズが増えていますが、長ければ9mmほど残す人も多く、あまり刈り上げている感がないケースも多いです。ハード刈り上げはもっと短めに刈り上げるスタイルであり、地肌の色が透けるくらいハッキリと刈り上げを行います。ハード刈り上げを行うことで髪型にメリハリが出ますし、センター分けをプラスすることで、更に印象深い髪型にすることが可能です。ハード刈り上げは前髪を分けない人が多いので、差別化することができます。

⑶センター分け×波ウェーブ

 

波ウェーブは緩やかなパーマであり、緩やかなウェーブがミステリアスな印象を引き立ててくれます。ミステリアスな印象のあるヘアスタイルは、雰囲気が暗くなってしまう、重たい印象になってしまうことが多いのですが、センター分けと組み合わせることで清潔感がありながら、どことなくミステリアスな印象があるというスタイルにできるでしょう。近頃は比較的しっかりとパーマをかける人が多いので、他の人とは違った上級者のお洒落さを出すことができます。

まとめ

センター分けに挑戦したことがなければ、難しいメンズヘアだと思うかもしれませんが、これは誰でも取り入れることができるものです。組み合わせる髪型によって印象が大きく違っているので、自分に合ったものが選べるようにしておきましょう。初心者向けから上級者向けのものまで紹介したので、自分にピッタリのセンター分けメンズヘアスタイルが見つかるはずです。お洒落でモテる髪型を求めている人は、参考にしてみることをおすすめします。”

 

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